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7月6日~8日に「第5回環境放射能除染研究発表会」等を開催(環境放射能除染学会)

2016年5月23日 月曜日

環境放射能除染学会は7月6日~8日、「第5回環境放射能除染研究発表会」等を開催する。
本研究発表会は、福島原子力発電所事故により放出された放射能の効果的な除染のため、除染技術、計測技術、廃棄物対策等の多様な分野について研究者等が研究成果を発表するもの。あわせて、除染技術等の企業展示、国際シンポジウム等を開催する。
詳細はこちら⇒http://khjosen.org/event/conference/5th_Con/kenkyu05.html

福島再生 子どもたちのために(会議所ニュース2014/3/11号掲載記事)

2014年3月13日 木曜日

(会議所ニュース2014/3/11号掲載記事)
 昨年9月、福島県双葉郡のNPOハッピーロードネットの西本由美子理事長などがチェルノブイリを訪問し、復興事例を視察した。事故から1年8カ月で完成したまちを訪れた西本さんが学んだことは、放射能に対する正しい知識を持つことの大切さだという。

福島再生 子どもたちのために

NPO法人 ハッピーロードネット 理事長 西本 由美子 氏

 ⇒全文は、http://eco.jcci.or.jp/wp-content/uploads/2014/03/cci-news140311.pdfをご覧ください。

チェルノブイリから学ぶ
 私たちは昨年9月、駐日ウクライナ大使館の支援を得て、原発事故以降の放射能問題を克服し、まちを復興した現場を視察すべくチェルノブイリを訪問した。
 この視察のきっかけは国際原子力機関と経済協力開発機構/原子力機関共同の職業被ばく情報システム委員会の議長と同苛酷事故対応委員会議長を務めた水町渉先生と、北海道大学大学院工学研究科の奈良林直教授からウクライナにおける復興事例の講演を福島で聞き、実際に現地の様子を見てみたいと思ったからだ。
 特に1986年のチェルノブイリの原発事故から2年足らずで旧ソ連のウクライナ政府が「夢のまち」を目指して建設し、人々が幸せな生活を取り戻したスラブチッチ市の復興の実例を聞き、福島でも実現したいと考えた。
 視察団のメンバーは水町氏、奈良林教授のほか、NPO法人ハッピーロードネットや福島県浜通りの青年会議所メンバーなどを中心に約30人。視察先は、チェルノブイリ原発をはじめ、住民が避難し無人となったプリピヤチ市、事故後につくられたスラブチッチ市などだった。
 特に驚いたのが、スラブチッチ市。当初は原発作業員の居住区としてつくられたまちだが、今では子どもから大人まで平和に楽しく生活しているように見えた。当時は社会主義国家だったからできたのかもしれないが、日本も見習うことがあると感じた。

 ⇒続きは、http://eco.jcci.or.jp/wp-content/uploads/2014/03/cci-news140311.pdfをご覧ください。

【関連記事】
 ▽今後電気料金が上がる3つの理由(会議所ニュース2014/3/1号掲載記事)
  http://eco.jcci.or.jp/news/10383.html
 ▽再エネ推進と脱原発は両立しない(会議所ニュース2014/2/11号掲載記事)
  http://eco.jcci.or.jp/news/10311.html
 ▽「新しい『エネルギー基本計画』策定に向けた意見」を提出 2013/12/26
  http://eco.jcci.or.jp/news/10013.html
 ▽独・英、エネルギー価格上昇に苦悩(会議所ニュース2013/12/1号掲載記事)
  http://eco.jcci.or.jp/news/9930.html
 ▽値上げ幅の圧縮を 中部電力の審査で意見陳述(会議所ニュース2013/11/21号)
  http://eco.jcci.or.jp/news/9891.html

基準値の意味を正しく知ろう(会議所ニュース10/11号)

2012年10月12日 金曜日

(会議所ニュース10/11号掲載記事)

 原発事故を受けて、食品中の放射性物質は厳しい基準で規制されるようになったが、消費者の不安は解消されていない。風評被害をなくすには、「基準値」への正しい理解が不可欠だ。
 今回は、毎日新聞社の小島正美氏に解説いただく。

「基準値の意味を正しく知ろう」毎日新聞社 生活報道部編集委員 小島 正美 氏

 福島第一原子力発電所の事故から、およそ1年半たった。福島をはじめ、被災地の復興は一向に進まない。放射性物質の健康リスクへの誤解がその背景にあると考える。
 誤解で大きいのは、放射線リスクにまつわるメディア情報のバイアスだ。そして、“大衆迎合”に傾く政府の姿勢や情報発信にも問題がある。農産物の風評被害を解消するためにも、1人でも多くの国民に放射線リスクの大きさを正しく伝えることが必要だ。

 ⇒全文は、http://eco.jcci.or.jp/wp-content/uploads/2012/10/cci-news1011.pdfをご覧ください。

<要約>
 ○ 日本における食品中の放射線物質の基準値は欧米に比べて、極めて厳しい数値である。
 ○ 厚労省は厳しい基準値の理由を「安心のため」と明記。しかし、「安心」は担保できない。
 ○ 国は、基準値の意味を国民にしっかり伝える責任がある。しかし、そういう気概が感じられない。
 ○ 厚労省が厳しい基準値を発表したことで、いろいろな組織や企業が、国より低い自主基準をつくるなど基
   準値の値切り下げ競争が始まった。厳しい基準値は安心につながらず空回りしている。
 ○ 「不安の声がある」というのを武器に、放射線リスクの不安を煽りたい記者があり、風評被害を拡大させ
   ているようにも見受けられる。
 ○ 基準値の妥当性を審議した文部科学省の放射線審議会は、表向きは新基準値を認めたものの、「新基準値
   は放射線防護の効果を大きく高める手段になるとは考えにくい」と強調した。専門家の意見が軽視されて
   いるのも、今の行政の特徴である。
 ○ 国の基準より厳しく自主基準を設定しているが、それでも市場に持っていくと福島産という理由で価格が
   下がる実情がある。セシウム量で比べれば、他県産と同様に福島産は間違いなく安全だといえるが、そ
   れをメディアや国が積極的に伝えていくことが必要だ。
 ○ これまで厚労省などが全国の家庭を対象に毎日の食事から摂取しているセシウムの放射線量を調べて公表
   している。その内部被ばく線量は、およそ年間0・002~0・1ミリシーベルト以下と非常に低く、も
   はやセシウムによる内部被ばくは心配するレベルではない。
 ○ 消費者側の行き過ぎた安心志向が生産者を苦しめたり、無用な検査費用を増やしたりしている側面を知
   る必要がある。

(参考)
  ▽「ドイツの電力事情~理想像か虚像か~」(会議所ニュース9/21号掲載記事)
     http://eco.jcci.or.jp/news/6417.html
  ▽「エネルギー・環境に関する選択肢」を深く正しく理解しよう(会議所ニュース9/1号掲載記事)
     http://eco.jcci.or.jp/news/6308.html
  ▽失われた40年を招く「エネルギー・環境に関する選択肢」(会議所ニュース8/21号掲載記事)
     http://eco.jcci.or.jp/news/6212.html

8月9日にリスクコミュニケーション有識者懇を開催(環境省)

2012年8月8日 水曜日

 環境省は、8月9日に「原子力被災者等との健康についてのコミュニケーションにかかる有識者懇談会」を開催する。懇談会は、東京電力福島第一原子力発電所事故により、原子力被災者をはじめ、国民全般が、放射性物質による健康影響等に不安を感じている状況にあることから、その対応について検討するため、環境大臣の私的懇談会として設置したもので今回が3回目。放射線とそのリスクコミュニケーションの専門家など、幅広い分野の有識者が参加している。放射線や強制避難による健康への影響等に関わる情報発信・共有のあり方などについて議論しており、懇談の内容は、USTREAMでの配信も行う。
 詳細は、http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=15552を参照。

   環境省http://www.env.go.jp/jishin/rmp.html
   低線量被ばくのリスク管理に関するWG報告書(内閣官房)
    http://www.cas.go.jp/jp/genpatsujiko/info/news_111110.html
   日商環境ナビhttp://eco.jcci.or.jp/

流山商工会議所 放射線と私たちのくらし ~放射線影響解説講座&東京大学見学会~開催(2月2日)

2012年1月27日 金曜日

流山市はホットスポットといわれているように高い線量が計測されており、放射線の影響を正しく理解し、行動することが求められている。

そこで流山商工会議所では、東京大学大学院新領域創成科学研究科の尾田准教授による放射線の影響に関する解説講座を開催する。

 

【日時】 平成24年2月2日(木) 13時30分~

【会場】 東京大学柏キャンパス柏図書館1階 柏市柏の葉5-1-5

【内容】

第1部   『放射線と私たちのくらし』 講師:東京大学尾田正二准教授

講  義(約40分)

質疑応答(約20分)

 

第2部     見 学 会(約60分)

① 生命科学研究系先端生命科学専攻 メダカ屋内飼育施設

② 環境学研究系人間環境学専攻 オンデマンド交通システム展示

【参加費】

無料

 

詳細・申込みはこちら→http://www.nagareyama.or.jp/archives/580