

ヤマトホールディングス株式会社は、
長期的、継続的な温室効果ガスの排出削減に向けて、以下の行動を宣言します。
宣言日:2008年10月10日
数多くの車両を利用して事業を営むヤマトグループは、地球温暖化・大気汚染対策をCSR活動の中でも最優先に取り組むべき課題と認識し、これをグループ企業理念および環境保護宣言に反映することにより、グループ全体の意識向上を図っています。エコドライブの推進はもちろんのこと、小規模事業所の積極展開によって車両台数の抑制をはかるなど、グループを挙げて温暖化の原因であるCO2の削減に取り組んでいます。
- 自社(全社または事業所)のエネルギー使用量を把握します。
- 省エネルギーに向けた長期的な行動計画を作成します。
- 機器・設備の運用の見直しや更新によりエネルギー使用量を削減します。
- ワークスタイルやビジネスのあり方を見直し、省エネルギーに取り組みます。
- 顧客、取引先等のステークホルダーにも省エネルギーを呼びかけます。
- 再生可能エネルギーの利用を推進します。
- エコドライブを実践します。
- 従業員に職場での省エネ行動や3R(Reduce、Reuse、Recycle)を徹底します。
- 従業員とその家族に家庭での省エネ行動や3Rを呼び掛けます。
- 従業員の環境知識の向上に取り組みます。
- 地域の環境活動に参加します。
- クールビズ、ウォームビズを実施します。
- グリーン購入を積極的に実践します。
- 廃棄物の分別を徹底します。
- 自社で実行する温暖化対策を宣言し、その結果を評価するとともに、継続的に改善して取組みます。
代表取締役社長 瀬戸 薫