アサヒビール株式会社は、
長期的、継続的な温室効果ガスの排出削減に向けて、以下の行動を宣言します。

宣言日:2008年10月10日

アサヒビールグループ環境基本方針(2000年1月制定)

基本理念

ビールは水・麦・ホップといった「自然の恵み」からつくられています。

アサヒビールグループは「美しい地球の保全と人に優しく」を実現するために、「自然の恵み」を育んだ地球に感謝し、地球をより健全な状態で子孫に残すことを責務と考え、行動していきます。

  1. 自社(全社または事業所)のエネルギー使用量を把握します。
  2. 省エネルギーに向けた長期的な行動計画を作成します。
  3. 機器・設備の運用の見直しや更新によりエネルギー使用量を削減します。
  4. ワークスタイルやビジネスのあり方を見直し、省エネルギーに取り組みます。
  5. 顧客、取引先等のステークホルダーにも省エネルギーを呼びかけます。
  6. 再生可能エネルギーの利用を推進します。
  7. エコドライブを実践します。
  8. 従業員に職場での省エネ行動や3R(Reduce、Reuse、Recycle)を徹底します。
  9. 従業員とその家族に家庭での省エネ行動や3Rを呼び掛けます。
  10. 従業員の環境知識の向上に取り組みます。
  11. 地域の環境活動に参加します。
  12. クールビズ、ウォームビズを実施します。
  13. グリーン購入を積極的に実践します。
  14. 廃棄物の分別を徹底します。
  15. 簡易包装を推進します。
  16. 自社で実行する温暖化対策を宣言し、その結果を評価するとともに、継続的に改善して取組みます。

環境担当役員 谷野 政文

地球温暖化対策行動宣言とは?