株式会社アスビオは、
長期的、継続的な温室効果ガスの排出削減に向けて、以下の行動を宣言します。

宣言日：2012年12月12日

生物多様性社会のだれもが共有しなくてはならないものがエネルギー問題です。
地球資源から製造されるエネルギーは消費されると無くなります。無駄な必要のないエネルギー消費は厳禁です。
最低限必要とするエネルギーだけを使うという省エネ、節電の意識が重要です。
省エネの意識を一歩を進めて、「もったいない」或いは「けち」という性格が必要かもしれません。
地球上の全てのものは有限な資源から造り出されています。エネルギーを無駄に消費することは、有限な資源を浪費するということです。
人類の一人一人に、私たちのエネルギーを大切に使っていくという責任があるのです。それは我々の地球を大切にするということでもあるのです。

1. 省エネルギーに向けた長期的な行動計画を作成します。
2. 機器・設備の運用の見直しや更新によりエネルギー使用量を削減します。
3. ワークスタイルやビジネスのあり方を見直し、省エネルギーに取り組みます。
4. エコドライブを実践します。
5. 従業員に職場での省エネ行動や３Ｒ（Reduce、Reuse、Recycle）を徹底します。
6. 従業員とその家族に家庭での省エネ行動や３Ｒを呼び掛けます。
7. 従業員の環境知識の向上に取り組みます。
8. 地域の環境活動に参加します。
9. クールビズ、ウォームビズを実施します。
10. 廃棄物の分別を徹底します。
11. 簡易包装を推進します。
12. 自社で実行する温暖化対策を宣言し、その結果を評価するとともに、継続的に改善して取組みます。

代表取締役 松下博行